TEL.075-983-4450 FAX.075-983-5798
〒614-8022 京都府八幡市八幡東浦5番地
八幡市社会福祉協議会ボランティア活動センターは、ボランティア活動の輪を広げて、住民が共に支え合うことによって、地域に住むすべての人が、心豊かに暮らすことができるまちづくりを目指しています。
⇒ボランティア活動センターしおり(PDF)
(1)ボランティア相談、情報提供、斡旋
ボランティアに関する相談を受け付けています。ボランティアしたい方とボランティアに来てほしい方のマッチングを行ったり、ボランティアに関する様々な情報を提供したりします。
⇒ボランティア活動を希望する方はこちら
⇒ボランティアの依頼を希望される方はこちら
(2)ボランティア講座の開催
広く市民にボランティアに興味関心を持ってもらうため、ボランティアに関する様々な講座を行います。講座情報は下記のボランティア活動「つなぐ」をご覧ください。
(3)地域で活動しているボランティア団体へのサポート
八幡市内で活動される団体がスムーズに活動が出来るようサポートします。活動費でお困りの団体は各種助成金情報をご覧ください。
(4)みんなで創る福祉のつどいの開催
市民と福祉関係団体やボランティアグループとの交流を通して、住民の福祉活動の輪を広げ、だれもが住み慣れた地域で安全で安心して幸せに暮らせる地域社会の実現のため、年に一度イベントを実施しています。
※コロナ禍でイベントが行えない場合はインターネットを使ってイベントを行っています。
(5)ボランティア保険の窓口
ボランティア活動中に、「怪我をしてしまった」、「怪我をさせてしまった」、「物を壊してしまった」などの万が一に備えて、保険に加入することをお勧めします。 社協の窓口でご加入いただけます。詳細はこちら(京都府社会福祉協議会ホームページ)をご覧ください。
ボランティアに関する情報がもりだくさん!ボランティア・市民活動を身近に感じてもらうための情報誌です。
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≪ボランティアの語源≫
ラテン語のVoluntas(ウォランタス)(自由意志)、フランス語のVolunte(ボランティ)(喜びの精神)、英語の動詞ではVolunteer(自発的に申しでる)という意味に訳されます。
ボランティアとは、一般的に「自発的な意志に基づき他人や地域社会に貢献すること」といわれています。
≪ボランティア4つの原則≫
〇自主性、主体性
ボランティアは誰かに命令や強制をされたり、義務として行うものではありません。自ら進んで行い、活動に参加します。
〇社会性、連帯性
誰もが安心で豊かに暮らしていけるように、お互いに支えあい、様々な人と協力して行動します。
〇無償性、非営利性
ボランティア活動はお金では得られない人との出会いや発見、感動や喜びを得る活動です。金銭的、物質的な報酬や対価などの見返りを目的としません。
〇創造性、先駆性、開拓性
自由な発想を持ち、今、社会では何が必要とされているのかを考えながら、新たな活動を行います。
よりよい地域社会をつくるため、社会の一員として自由な意思に基づいて、地域のさまざまな福祉等の問題を解決していく、一人ひとりの主体的な取組みを「ボランティア」といいます。
ほんの少しの勇気と行動が「ボランティア」という形をとおして、自分たちの暮らしを良くすることにつながっていきます。あなたもボランティアしてみませんか?
ボランティアというと、ボランティア団体に入会したり、災害のあった場所に行って災害ボランティアをしたり、東京オリンピック時にボランティアが募集されていたりしましたが、「ちょボラ」はこのような大掛かりのものではなく、日常の中で出来るちょっとしたボランティアのことを言います。
「ボランティアはハードルが高いな。」と感じた方は、ぜひ「ちょボラ」から始めてみませんか?
八幡市内にあるボランティア団体・市民活動団体の活動を冊子にまとめました。
興味を持たれた方は八幡市社会福祉協議会ボランティア活動センターまでご連絡ください。
ボランティア活動センターしおり(PDF)
八幡市ボランティア連絡協議会は、ボランティアグループ間の連携と交流を深め、ボランティア活動をより活発なものにするとともに社会福祉に貢献しようと同じ思いを持つボランティアグループが集まって活動をしています。
八幡市ボランティア連絡協議会の登録団体の紹介はこちら