TEL.075-983-4450 FAX.075-983-5798
〒614-8022 京都府八幡市八幡東浦5番地
社会福祉協議会ボランティア活動センターでは、ボランティア活動全般の業務や相談事業を行っています。身近な地域での活動メニューの紹介やボランティア活動をしたい方、ボランティアを必要とされる方への窓口となっています。
ボランティア活動中の不慮の事故に対応するための保険です。
他に行事保険などがあります。詳しくはこちらのホームページをご確認ください。
市民の身近な相談窓口として、困りごとの相談を受け付けるふれあい福祉センター 相談室を開設しています。専任の相談員が、相談を受け付けます。
社会福祉協議会では、低所得世帯等を対象に、地域での自立を支援するための貸付事業を行っています。
低所得者、障がい者、高齢者の世帯を対象に、資金の貸付と、民生委員による必要な生活支援を行うことによって、その世帯の経済的自立と生活意欲の向上ならびに在宅福祉および社会参加の促進を図り、安定した生活が営めるよう、京都府社会福祉協議会が実施する制度です。八幡市社会福祉協議会は、八幡市における生活福祉資金貸付制度の窓口です。
○資金の種類
○生活福祉資金貸付の対象
生活福祉資金は使途が決められている貸付事業です。
資金の種類は下記のとおりです。
・総合支援資金(失業等によってお困りの方に)
・福祉資金(一時的に必要な経費でお困りの方に)
・教育支援資金(教育資金が必要な方に)
一定の居住用不動産を有し、将来にわたりその住居に住み続けることを希望する高齢者世帯に対し、当該不動産を担保にして生活福祉資金の貸付を行うことにより、その世帯の自立を支援するよう、京都府社会福祉協議会が実施する制度です。八幡市社会福祉協議会は、八幡市における窓口です。
社会福祉協議会が実施する、5000円を上限とした、小口の緊急貸付資金です。担当民生委員の確認を受け、食費など、当面の生活の維持を目的に貸付を行うものです。
なお、貸付については所得を証明する書類等が必要ですので、あらかじめお電話でご相談ください。
コロナ禍において、収入が減少した世帯等を対象に生活資金の特例貸付が行われ、多くの世帯に利用いただき、生活再建に活用いただきましたが、 依然として生活に困っている世帯が数多く見受けられます。
八幡市社協では、特例貸付借受世帯をはじめ、生活に困っておられる世帯からの相談をお受けしたり、生活再建に向けたお手伝いをするため、「特例貸付フォローアップ相談・支援事業」を行っていますので、お気軽にご利用ください。
【事業内容】
〇 温ったか京都・寄り添いワーカー(相談員)による生活相談(常設)
〇 相談員による生活相談会、弁護士等による専門相談会の開催
〇 生きづらさを抱えた方等を対象とした「居場所づくり」 など
⇒ 寄り添いワーカーチラシ
・毎月、家計が赤字で…
・借金が多くて不安…
家計をともに見直すことで、根本的な困りごとを見つめ、家計が再建でき、管理できるように支援します。必要に応じて貸付のあっせんなどを行い、早期の生活再生を支援します。
費用などは不要です。お気軽にご相談ください。
認知症高齢者、知的障がい者、精神障がい者など、判断能力が不十分な方の権利を擁護することを目的に、自立した地域生活が送れるよう、福祉サービスの利用や日常的な金銭管理について援助をするものです。
福祉サービスの利用または利用をやめるための必要な手続き。
福祉サービスの利用料の支払い。
苦情解決制度の利用。
など、福祉サービスを利用するにあたっての各種の手続きについてお手伝いします。
年金や福祉手当などの受領手続き。
税金・公共料金・医療費・光熱費などの支払い。
日常生活に必要な預貯金の払い戻し、預け入れ、解約の手続きなどの、金銭管理をお手伝いします。
1.認知症・物忘れのある方、知的障がいや精神障がいのある方で、福祉サービスを
利用するための手続きが分からなかったり、日常的な金銭管理をするのがひとり
では不安な方。(認知症の診断や療育手帳・精神保健福祉手帳はいりません)
2.この事業の契約および支援計画の内容について理解できる方。
※上記1・2どちらにも当てはまる方がご利用いただけます。
社会福祉協議会の専門員がご自宅を訪問し、契約を理解する能力があるかどうかの確認を行います。契約は、必ず利用者ご本人と行います。
居宅介護支援事業
・居宅サービス計画作成
要介護者の依頼を受けて、その心身の状況、その置かれている環境、本人及び介護者
の希望 などを考慮し、利用する居宅サービスなどの種類、内容を検討しケアプランを
作成します。
・居宅サービス事業者と連絡調整
居宅サービス計画に基づくサービスの提供が確保されるよう調整します。
・要介護認定のための訪問調査
申請者の心身の状態に関する調査を行います。
⇒重要事項説明
訪問介護事業
利用者の日常生活の状況や希望を踏まえてケアマネージャーのケアプランに沿って 「訪問介護計画」を作成し、サービスを提供します。
⇒重要事項説明
軽度生活援助事業
【内 容】調理、衣類の洗濯、住居などの掃除、生活必需品のお買い物、その他
身の回りの世話や日常生活に関する相談と助言を行います。
【対 象 者 】病気やけがなどで一時的に援助が必要な低所得世帯で、おおむね65歳以
上の高齢者世帯または障がい者の単身世帯
【利用範囲】1世帯1日につき、3時間以内で1ヶ月以内
【利用時間】通常、午前8時~午後6時まで
(時間外・休日については別途費用負担が必要です)
【費用負担】生活支援…1時間当たり210円 身体介護…1時間当たり420円
寝具乾燥等サービス
【内 容】健康増進及び衛生保持を図るために訪問による寝具の乾燥消毒及び丸洗い
を行います。
【対 象 者 】ご本人及び家族などが寝具の乾燥消毒や丸洗いをすることが困難なおおむ
ね65歳以上の高齢者又は障がい者
【利用範囲】≪寝 具 乾 燥≫ 1回につき3枚まで(年4回実施)
≪寝具丸洗い≫ 1回につき2枚まで(年2回実施)
【費用負担】寝具乾燥・1組につき400円 寝具丸洗い・1枚につき300円
介護予防事業(はつらつ健康教室)
【内 容】一般の高齢者を対象に健康体操やレクリエーションを通じて心身機能の維
持向上や社会参加を図ることを目的に開催します。
【対 象 者 】一般高齢者
【開催場所】八幡市立老人憩いの家「八寿園」及び八幡市文化センター
【費用負担】1回100円(おやつ代)
PDFファイルでパンフレットをご覧いただけます。
⇒重要事項説明
身体・知的・精神障がい児者移動介護事業
【目 的】重度の身体障がい児者及び知的障がい者の外出にガイドヘルパーを派遣す
る事により、自立と社会参加の促進および障がい者福祉を推進します。
【派遣体制】公的機関や医療機関・社会参加促進のための外出時に、必要な付き添い者
が得られないため、外出に支障がある場合。
身体・知的・精神障がい児者身体介護・家事援助
【目 的】利用者が可能な限り自宅において、その有する能力に応じて自立した日常
生活を営むことができるよう援助します。
【派遣体制】ホームヘルパーを派遣する事により適切な家事、介護などの日常生活を営
むのに必要なサービスを提供します。
⇒重要事項説明
●第三者評価受診状況(障がい居宅事業平成26年2月24日受診)
評価機関:一般社団法人京都府社会福祉協議会
結 果:概ね細かく丁寧なサービス・報告書が作成されており、全職員の定例会も
定期的に行われている。
改 善 点:手順書を作成する。
自己点検を分析する。
理念・基本方針は定期的に見直し、意識してケアをする。
苦情・要望はできるだけ聞き出すようにする。
即刻改善に向け取り組みました。
社会福祉協議会では、市内にお住まいの方で病気やケガなどで、一時的に車イスを必要とされる方に貸出をしています。貸出料は無料ですが、保証金として3,000円をお預かりし、返却時に故障がなければお返しをさせていただきます。
機器 | 貸出期間 | 保証金 |
---|---|---|
車イス | 3ヶ月 | 3,000円 |
※原則として、公的制度(介護保険等)の対象となる方については貸出できません。
※貸出にあたっては、台数に限りがあり、ご希望に添えない場合もありますのでご了承ください。
【貸出の申込方法】
社会福祉協議会にある申請書に必要事項をご記入の上、申込をしてください。
又、印鑑をご持参ださい。
【内 容】八幡市リフトカーやすらぎ号派遣事業
【対 象】①車椅子、ストレッチャーを使用しなければ外出できない方
②公共の交通機関の利用時に介助者(1名)が付き添っても著しく困難
を伴う方
【運行時間】月曜日~金曜日(午前9時~午後5時)
【運行範囲】八幡市役所を起点に、おおむね半径20㎞以内とする
【利用料金】無料(有料高速通行料金及び有料駐車料金は利用者負担)
【申 込 み 】八幡市役所(障がい福祉課)→訪問(市職員)→決定→リフトカーの運行
手作りのお弁当と心のふれあいを届けます
【内 容】高齢者や障がい者とのお二人暮らしで、日々、介護を求められる介護者に
疲れを癒していただくことを目的にお弁当をお届けするものです。
【対 象】介護が必要な高齢者や障がい者との二人世帯
【利 用 日 】毎月一回、第4木曜日に昼食としてお届けします。(午前11時30分~
午後0時30分の間にお届けしますのでご在宅ください。)
【費 用】 一回、500円(2食分)です。
お弁当をお届けした時に、お支払いただきます。
【申 込 み 】社会福祉協議会まで。
【内 容】社会福祉協議会では、電話による安否の確認を行っています。
活動日(月・火・水・金)でご希望の時間にお電話を差し上げますので
元気なお声をお聞かせください。
【日 時】月・火・水・金(午後1時30分~午後4時まで)
からご希望の曜日時間を選んでください。
【対 象 者 】おむねね65歳以上の高齢者など
(ひとり暮らし・高齢者のみの二人世帯・障がい者)
【利 用 料 】無料
【申 込 み 】社会福祉協議会
社会福祉協議会は、「手と手がつながり 広がる輪 みんなでつくる おもいやりのまち」を実現するため、地域福祉活動に取り組んでいます。活動の財源は補助金、委託料、共同募金配分金、寄付と社協の社協会費です。年ごとに増加する福祉ニーズに対し、ボランティアなどを中心に各種の活動を行っていますが、市民参加の地域福祉を進めるためには、さらに多くの自主財源が必要です。
市民の皆様のご協力をお願いします。
・一般会員 年間1口 500円
・特別会員 年間1口 3,000円
・賛助会員 年間1口 10,000円
会費の募集は、毎年自治会などを通じてお願いしております。
自治会などが未組織のところは、直接社協でお受けさせていただいています。
香典返しはふれあい福祉基金へご協力ください。
社会福祉協議会では、ご寄付いただいた「香典返し」をふれあい福祉基金として積み立て、社会福祉事業に役立てています。お礼状は、本会でご用意させていただきます。詳しくは、事務局へお問い合わせください。
(社会福祉協議会への寄附は、確定申告によって所得税法上の寄附金控除が受けられます。)
福祉委員会とは…
身近な地域で、住民同士の交流活動の場となる「ふれあいサロン」の運営や「見守り活動」を行っている地域のボランティアの皆さんのことです。
社会福祉協議会では、福祉委員会(現在、31か所の自治会単位の地域)と一緒に地域の特徴や実情に合わせながら住民同士の助け合い・支え合い活動を進めています。
~ふれあいサロン~
ふれあいサロンは、楽しく気軽に子どもから高齢者まで誰でも参加できる「憩いの場」です。地域住民が集まって一緒にお茶を飲んだり、一緒にレクリエーションをしたり、健康体操などを行ったりと、福祉委員会によって活動は様々です。
~見守り活動~
サロンに参加することが難しい方や一人暮らしの高齢者等、気になる方へ見守り活動をされています。ご自宅への訪問見守りや、道端での挨拶や家の外観からわかる異変などさりげない見守り活動をされています。
▶ 福祉委員会活動ハンドブックダウンロード