談活とは…談話、談笑ができる座談会を開催する活動のことで、プロジェクトのために考えた造語です。
「福祉」「ボランティア」に関心を持っている方や、「何かしてみたい」と思っている方をテーマや目的を決めて学び・語り合う機会をつくり、地域活動の担い手となる人づくりを目指します。
令和2年度はボランティアを始めるきっかけづくりのためにボランティアとは何か、ボランティア活動をしている方へのインタビュー等の動画配信を行っております。
めばえ君はボランティアについてわからず、来る日も来る日も悩んでいるとボランティアコーディネーターのゴリさんが現れました。
ゴリさんに教えてもらいながら、めばえくんはボランティアについて学んでいきます。
動画を視聴された方は♡を押してください。
感想などはメールフォームをご利用ください。
おもちゃ病院やわた代表内藤暁氏に数日間にわたりお話を伺いました。
ボランティアのきっかけ、やりがいなどもお聞きしつつ、普段の様子も交えながら、ボランティアとはについて話していただいています。
動画を視聴された方は♡を押してください。
感想などはメールフォームをご利用ください。
ゴリさんにボランティアについて学んでいためばえ君も、ボランティアに興味を持ち何かしようと考えますが、どうしたらよいのかわかりません。
そんな時はどうすればよいのかゴリさんは一つのアドバイスをします。
動画を視聴された方は♡を押してください。
感想などはメールフォームをご利用ください。
「福祉」「ボランティア」に関心を持っている方、「何かしてみたい」と思っている方に学び・語り合う機会づくりを行いました。
「大人対象ボランティア体験ゼミナール」と題し、市内で活動するボランティア団体に協力いただき、ボランティア体験から感じたこと等を、参加者同士で話し合いました。
今回の体験をきっかけに実際にボランティア活動を始められた方や参加者同士で新たなつながりが生まれました。
地域住民や自治会、民生児童委員、福祉委員会、老人クラブなど地域活動者が集まり地域の課題や想いについて話し合いながら、よりよい地域にするための取組を支援します。
長町樋ノ口地区では、「もしもの時、誰に相談すればいいのかわからない」という課題から、相談先一覧を作成し地域に配布をしました。
また地域のもちつき大会では、相談先一覧のについて街頭アンケートを実施し多くの方に保存・活用されていることがわかりました。
地域住民や自治会、民生児童委員、福祉委員会、老人クラブなど地域活動者が集まり地域の課題や想いについて話し合いながら、地域の必要なことに取り組むことを目指します。
1年目は男山A地区と長町樋ノ口地区でモデル地区としてはじめました。男山A地区では、住民交流の場が必要ということで談活を通じて、住民の健康増進と交流を目的としたラジオ体操をはじめ、体操後は参加者がお茶を飲みながらおしゃべりできる場ができました。
福祉に関わる専門職が現状や課題を情報共有し複雑な課題の解決ができる関係づくりを目指します。
談活を開始し、2年目となる今年度からは、教育分野・医療分野で活躍する福祉専門職にも参加していただき、情報共有の在り方や架空の事例検討を通じて家族全体を支援していくために専門職間や地域との連携について意見交換を行いました。
福祉に関わる専門職等が福祉の現状や課題を情報共有しながら、一緒になって複雑な課題の解決ができる関係づくりを目指します。
連携・協力の体制づくりには、お互いがどんな取組をしているのかを知ることがまず大切になります。そこで八幡市市内の高齢者、児童、障がい者、生活困窮者の相談支援を行っている専門職が集まりお互いの事業や取組について紹介し合いました。